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こんにちは、管理人のKn0wsです。

みなさんはiPhoneのバッテリー残量が余裕があるのに強制的に電源が切れてしまう体験をしたことはありませんか。

余裕があるのに電源が切れ、充電要求はするくせに、いざ充電してみると60%だったりと、恐らくイライラする方がたくさんいらっしゃると思います。

これはなぜでしょうか。

この問題を2年間考察してみた結果、面白い結果が出ました。

 

気温が10℃以下の環境では強制的にシャットダウンされる

2年間様子を見てみると、春~秋では強制シャットダウンされず、1%まで使い切ることができました。

しかし冬に入った途端、バッテリー残量が50%に近づくにつれて、強制シャットダウンする回数が爆発的に多くなりました。

まさかと思い、バッテリー100%で冷蔵庫に入れてみたところ、変化は見られず、電源はついたままでした。

そこで、今度は動画を再生しながら冷蔵庫に入れると、電源が切れていました。

充電してみると、残量は62%と余裕があり、電源が切れるには早すぎる値となりました。

冷蔵庫では冷えすぎるので、今度は外で検証してみました。

その時の気温は9℃、その状況下でiPhoneをいじっていると、49%で電源が切れました。

また、少し暖かくなった日、気温11℃の時にiPhoneをいじっていると、2%まで持ち、その後シャットダウンされました。

この結果は、10℃以下でほとんどの場合電源が切れてしまう確率が高くなると考えられます。

また、個体差があると思い、以下のデバイスを用意しました。

  • iPhone 5S 5台
  • iPhone 6 2台/ 6Plus 3台
  • iPhone 6s 5台
  • iPhone SE 3台

これを友人達に協力してもらい、気温8度の日に使っていただいた結果、以下のような結果が出ました。

  • iPhone 5S — 5台中1台のみ11%で電源が切れる。他は問題なし。
  • iPhone 6 / 6 Plus — 5台中4台36%~40%で電源が切れる。他1台は28%で電源が切れる。
  • iPhone 6S — 5台中全てが30~50%内で電源が切れる。
  • iPhone SE — 3台中2台20%前後で電源が切れる。他1台は30%で電源が切れる。

上記の結果から、iPhone 6 ~ SEまでが少なからずではありますが、かなり高い確率で電源が切れてしまいました。

以上から、以下のような考察を考えてみました。

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内部での結露を防ぐために電源を強制的に切るのではないか

結露、説明は不要だと思いますが、水を入れたコップを置いておくと、表面に水滴が出る現象です。

外側の気温が高く、内側の気温が低いと起こる現象です。

これにより、iPhoneの表面の温度が低く、内部の温度が高い場合、内部に水滴ができてしまい、故障の原因になる可能性が出てくるからです。

もしこの考察が正しければ、iPhoneの湿気に対する防御機能といえるでしょう。

iPhone 6S はバッテリー問題がある

iPhone 6s/6s Plusに関しては、2015年10月に購入した端末が強制的にシャットダウンされるという、ハードウェア上の問題があります。

これはAppleが無償でバッテリー交換を行っているのですが、気温が10℃以下になるとどうしても強制的にシャットダウンされます。

 

いかがでしょうか。

今回の考察は少数の端末で行ったため、生暖かい目で見ていただけると幸いです。

もし強制シャットダウンされるようでしたら、試しに本体を暖かいところにいれてみてはいかがでしょうか。


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