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こんにちは、管理人のKn0wsです。

動画共有サイトと言えばYouTubeやニコニコ動画ですが、動画共有ストリーミングサイトと言えばNetflixやHuluです。

動画共有ストリーミングサイトを使ったことのある方なら分かるでしょう。

あの圧倒的な使いやすさと便利さ。

そして何より、他の端末でも途中から再生できるシンクロ機能。

これにより、遠方の友人とも同時に映画を見て楽しむことができます。

そんな便利なストリーミングサービスですが、それをオープンソース化し、誰でも簡単にストリーミングサービスサイトを構築出来るプログラム『Srtreama』がGitHubにてMTIライセンスで公開されました。

Streama – GitHub

管理画面はこのようになっており、なんともNetflix感があります。

右上のCreate new Showで動画をアップロードするのですが、なんと動画をドラッグアンドドロップでアップロードできてしまうところが、これのスゴイところです。

また。The Movie Database APIを利用しており、簡単に動画プロファイルを編集できたり、サムネイル画像の設定もできてしまいます。

動画はレジューム再生に対応しているので、中断しても途中から再生ができます。

また、複数のユーザーを管理者に設定できるので、オリジナルの動画ストリーミングサービスを構築することができます。

これにより、管理者ユーザーが様々な場所で撮影した動画をアップロードできるようになります。

もちろん、サイトの削除権利やユーザーの退会権利を持っているのは運営者アカウントですので、他の管理者ユーザーに乗っ取られる、なんて心配はありません。

他にも、様々な機能が備わっており、さらに今後も新しい機能が随時リリースされていきますので、期待はかなり大きいといえるでしょう。

注意点

利用するにあたって、MTIライセンスを理解していない!という方は、簡単に言うと、

  1. このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。ただし、著作権表示および本許諾表示をソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。
  2. 作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。

ということです。

つまり、完全に自作風に見せるのではなく、どこか重要な部分(footerなど)にStreamaをベースにしてますよ、という表記をし、Streamaよってサーバーがダウンして損害を負ったとしても自己責任だよ、ということですね。

さすがにこれほどのプログラムがオープンソース化されているので、そこまで強欲な方はいないと思いますが…

また、Web上に公開したい場合は、サーバー選びにもこだわらなければなりません。

サーバーの最低条件として、

  • 転送量が無制限であること
  • TomCat7に対応していること
  • gitコマンドが打てること
  • JDK7以上であること(最新バージョンを使いたい場合はJDK8)

が挙げられます。

転送量は動画が再生されるだけでも加算されますので、容量が指定されていると、すぐに上限いっぱいになってサーバーに規制がかかってしまいます。

TomCat7はセキュリティ面から、ほとんどのサーバーでは7が利用されていますが、万が一もありますので一度問い合わせてみましょう。

gitコマンドはサーバーによってサポートされているところとされていないところがありますので、選ぶには少し手間取ります。

しかし、これはそこまで重要ではなく、zipダウンロードしてアップすればよいので、問題ありません。

問題は、JDK8以上 をサポートしているのかです。

このプログラムのベース言語はJavaですので、Javaをメインに運営しているサーバーは中々ありません。

サーバーに問い合わせれば分かりますが、ほとんどがJDK5ですので、少し大変かもしれません。

この点を踏まえて、サーバーを探してみましょう。

ちなみに、僕のサーバーではJDK5でしたので、インストールに至ることがありませんでした。

インストール方法

ローカル環境(XAMPP)を利用して行う場合はこちらから。

Ubuntu環境にインストールして公開する場合はこちらから。

各種バージョンのリリースページはこちらとなっています。

 

分かってはいると思いますが、くれぐれも違法アップロードなど、法に触れる行いをせず、規定とマナーを守ってサイトを運営しましょう。

個人的に、このプログラムはかなり参考になりますので、勉強したいと思います。


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