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画面が端から端まで広がり、そのデザインと操作性から、今や入荷待ちが相次ぐiPhone 10周年を代表する「iPhone X」。

現在はリリースされて間もないため、対応しているアプリは少ないのが現状ですが、それでも購入ユーザーは後を絶ちません。

そんな中、電子機器の追加保障サービスなどをユーザーに提供しているSquare Tradeが、iPhone Xの落下テスト映像をYouTubeに公開しています。

動画をご覧いただければ分かるように、iPhone Xを高さ1.8mから前面、側面、背面から落下させた結果が解説されています。

テストの結果、どの面から落下しても画面のガラス部分や内部の液晶部分が割れてしまい、タッチディスプレイが反応しなくなったり、さらにはiPhone Xの代表的機能であるFace IDまでもが動作しなくなっています。

また、iPhone Xを空間のある箱に入れて60秒間回転させるテストを行った場合は、背面ガラスの破損、ディスプレイが反応しない、Face IDが動作しないなどといった結果が出ました。

動画中のテストの結果から、Square Tradeは「壊れるリスクの高さ」を示すスコアを算出しました。

  • iPhone X ・・・ 90点/100点
  • iPhone 8 ・・・67点/100点
  • iPhone 8 Plus・・・74点/100点

この結果から、Square Tradeは「iPhone Xは、これまでで最も壊れやすく、最も高価で、最も修理代金の高いiPhoneである」と結論を出しました。

iPhone Xの落下による破損を出来るだけ防止するには、以下のことを行うことをおすすめします。

  • 画面を保護する8~9Hガラスフィルムを両面に張る
  • 画面よりも淵が出ているケースを装着する
  • 衝撃吸収率の高いケースを装着する
  • 空間の多い袋の中に入れない
  • 曲がりやすい部分(ズボンのポケット)に入れない

また、壊れてしまった場合のことも考えて、Apple Care+やその他キャリアの保証パックに加入しておくことをお勧めします。

もしApple Care+未加入の場合、画面損傷のみの修理代金は31,800円、その他損傷の場合は60,800円となっています。

Apple Care+に加入していれば、全モデルと同様に画面損傷のみの場合は3,400円、その他損傷の場合は11,800円となっています。

Apple Care+では「最大2回まで」となっていますので、それ以内に抑えることが出来れば、低価格で修理または本体交換が可能です。

しかし、iPhone XのApple Care+加入自体はキャリア契約を通さない場合は22,800円と、他機種と比べて1万円以上高いのが悩み処です(iPhone 8は14,800円、iPhone 8Plusは16,800円)。

更に、iPhone Xのディスプレイは有機ELディスプレイのため、修理を代行している業者に依頼しても高額となることは免れないでしょう。

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iPhone Xは本体も高額なため、修理代金も高額になってしまいますね。

iPhone Xをご利用の際は壊れないように注意を払いながら利用することをおすすめします。

本体が高価ながらも、その後のサポートを受けるのも高額なiPhone Xは、もはや「貴族のスマートフォン」と言わざるを得ませんね。

今後キャリアや保障サービス業者がどのようなアフター保障サービスを提供していくのかも気になりますね。


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