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Windowsと言えば、デスクトップパソコンやノートパソコンを思い浮かべます。

最近ではスティック型PCなんかも増えてきて、より外に持ち出しやすくなりました。

外付けHDDにWindowsをインストールすることで、ノートパソコンを持ち運ばずに設置してあるデスクトップパソコンやノートパソコンなどで起動ができます。

出先でも嵩張らず、手軽に持ち運びできるので、PCに不具合が起きたなどのいざという時のために1台持っておいて損はありません。

また、「新しくWindowsPCを買いたくはないけどもう一つ環境が欲しい!でも、デュアルブートできるほどの容量はない…」という方にもオススメですね。

そこで今回は、外付けHDDにWindowsをインストールする方法を紹介します。

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必要なもの

  • 外付けHDD(もしくは64GB以上のUSBメモリ) 1つ
  • Windows PC
  • AOMEI Partition Assistant Standard
  • インストールしたいWindowsのISOファイル
  • インストールしたいWindowsの有効なライセンスキー

WindowsのISOファイルは、『Windows7,8.1,10&Officeの全エディション公式ダウンロードリンクからダウンロードできるツール Windows ISO Downloader』にてダウンロードできます。

もしくは、WindowsのMediaCreationToolsをご利用ください。

オススメの外付けHDD

I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W1

BUFFALO USB3.1(Gen1) 手のひらサイズ 小型ポータブルSSD 240GB ブラック SSD-PM240U3-B/N

HDDはお手軽価格で大容量ですが、読み込み速度が遅いというデメリットがあります。

対してSSDの価格は高く、容量も少ないですが、読み込み速度が爆速です。

手順

まず、WindowsのISOを用意し、ISOをマウントしておきます。

次に、AOMEI Partition Assistant Standard(以下APAS)をPCにインストールします。

外付けHDD(フォーマット済み)をPCに接続し、APASを起動します。

「ウィザード」の「Windows To Go Creater」を選択します。

(注)ここでパーティションを区切っておくと、Windowsのシステム領域とフリースペースと分けることができます。

「USBドライブを選択」にインストール先の外付けHDDが選択されていることを確認し、「インストールファイルを選択」の「参照」をクリックします。

マウントしておいたISOの中にあるinstall.wimが自動的に選択されますが、もし選択されていない場合は、マウントしたISOファイル内のsources/install.wimを選択してください。

ここでISOファイル自体を選択しても良いのですが、かなり時間がかかりますのでオススメしません。

「はい」を選択し、「続行」をクリックすることでインストールが開始されます。

時間は40分から1時間ほどかかりますので、完了するまで待機します。

完了後、PCをシャットダウンし、BIOSを起動します。BIOS起動はお使いのPCにより変わります。

BIOS起動後、Boot手順を外付けHDDに変更します。

BIOSの設定を保存し再起動すると、Windowsが起動しますので、セットアップを済ませます。

これでひと段落です。

キーボードの設定

外付けHDDにインストールしたWindowsでは、デフォルトのキーボードがおかしくなっています。(@がShift+2など)

なので、デバイスマネージャーを起動→キーボード→HIDキーボードの「ドライバーの更新」→「コンピュータを参照してドライバを検索」→

「コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」→「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す→(製造元)標準キーボードの「日本語 PS/2 キーボード(106/109キー Ctrl+英数)」を選択し、次へ

ドライバを更新するとエラーが起こりますが、そのままでOKです。全てのHIDドライバを変更したら、再起動します。

再起動後、キーボードが動かないのでマウスを使ってスクリーンキーボードを使ってサインインします。

先ほどと同じ手順で、デバイスマネージャーからドライバーの更新→ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索→完了後、キーボードが通常通り使えるようになっています。

注意点

外付けHDDでのメリットは、もちろん手軽なのが特徴ですが、デメリットも多々あります。

それは、『Windowsのアップグレードができない』ことと、『読み込み速度が従来と比べて遅い』こと、『ドライバを一から設定する』ことです。

Windows 7や8.1などをインストール後、Windows 10をインストールすることは出来ないため、最初に選ぶOSが最も重要になります。

また、読み込み速度は「USB接続+HDD」ですので、もちろん遅くなります。

ドライバ自体も、デスクトップとノートパソコンでは違いますので、事前に設定しておくと良いです。

その点を踏まえた上で、ご利用ください。

困った時は

もしどうしてもわからない、代行して欲しい!ということがありましたら、私の方で有料で代行しております。

外付けHDDにWindowsをインストールします 自分専用のWindowsを楽々持ち運び!

ぜひお気軽にご利用ください。


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