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こんにちは、プロ(自称)です。またの名をKn0wsです。

iPhoneを使っていて、何等かのトラブルに遭ったことがある方はいらっしゃいますでしょうか。私は何度もあります。

先日も、風呂場でiPhoneを耐水ケースに入れて使っていましたが、チャックの締めが甘く、風呂から出た時にはビショビショ。起動はしましたが、スピーカーから音が出ず、ヘッドフォンモードのままでした。

しかし、私はプロ(自称)。難なく解決し、今でも問題なく使えます。

そんな訳で今回は、iPhoneトラブルを解決してきたプロが教える解決方法を紹介します。

間違った知識もありますので、頭の片隅にでも置いておいてくださいね。

注:これから紹介する方法はあくまで一例に過ぎず、確実に解決する訳ではありません。よって、当方ではその際に発生した事故や故障・問題については一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

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iPhoneが起動できなくなった場合

iPhoneを使っていて、何等かのトラブルで起動ができなくなることがあります。

スリープボタンを長押ししても、全く反応がない場合があります。そんな時の対処法をご紹介します。

突然起動できなくなった(原因不明)

突然起動できなくなった場合、まず確認すべきはバッテリーの有無。iPhoneは基本的に、内部バッテリーが1%以下になるとチャージモードに移行し、残りの1%を使って充電要求をします。

これが表示されない場合、バッテリーが完全放電してしまい、起動ができなくなります。充電を開始すれば、バッテリーが5%以上になると起動します。

まずは何事も、バッテリーの確認を行いましょう。

それでも起動できない場合

起動できなくなった場合の対処法として最も有効なのが、DFUモード→起動という手法です。

DFUモードは一般的には知られていませんが、簡単に言うと、iPhoneのリカバリーモード(下記画像)より更に深い状態であり、工場出荷状態に戻したりする際に使われます。

リカバリーモードとの大きな違いは、画面が表示されるか否かです。リカバリーモードを解除するには少し特殊な方法が必要ですが、DFUモードは入るのも解除するのもとても簡単です。

もちろん、iPhoneのデータは消えませんのでご安心ください。

DFUモードの入り方&起動方法

iPhoneは事前にしっかりと充電させておいてください。充電しながら行うと、失敗した際にリカバリーモードへ突入する可能性があります。

  1. iPhoneのスリープボタンとホームボタン(iPhone 7の場合はスリープボタンとボリュームダウンボタン)を同時に10秒長押しします。
  2. スリープボタンから指を離し、ホームボタン(iPhone 7の場合はボリュームダウンボタン)からは指を離さず、そのまま15秒間長押し、離します。

これでDFUモードに突入しました。DFUモードの場合、通常通りスリープボタン長押しでは電源は入りません。

起動させるには、スリープボタンとホームボタン(iPhone 7の場合はボリュームダウンボタン)を、画面が起動するまで押し続けます。起動したらすぐに離してください。

もしこれでも起動しない場合、原因が分かりませんので一度、Appleサポートセンターへ連絡しましょう。

落下して起動できなくなった

iPhoneが落下して起動できなくなった場合、先ほどのDFUモード→起動の手順でも起動できない場合は、内部の基盤(ロジックボード)や液晶部分が壊れている可能性があります。

そうなると、本体交換もしくは修理しなければ治りません。

落下してしまった場合は、潔く諦めるしかありません。

水没して起動できなくなった

iPhoneを水没させてしまって起動できなくなった場合、絶対にやってはいけないことが

  • 水没後すぐに充電すること
  • ドライヤーで乾かすこと
  • 火にあてる、高温の場所の近くに置くこと
  • 冷蔵庫に入れること

この4つです。

iPhoneの内部に水が浸入している状態で電気を通すと、電気を通さない部分にも電気が通り、本体そのものが故障したり、最悪感電する可能性があります。

ドライヤーで乾かすことは、速乾性があると思われがちですが実は超NG。

スピーカー部分やイヤホンジャック、充電端子部分に風を当てると、水が浸入していない部分にまで入ってしまい、結果として故障させることになります。また、ドライヤーの温風はかなり熱く、液晶画面への影響や内部破壊につながります。

火にあてたり、高温の場所に置くことももちろんNG。水分が蒸発するのは100℃からですので、その温度になると内部破壊や液晶漏れなどにつながります。

そして意外や意外。冷蔵庫に入れてもいけません。よくTwitterなどで「冷蔵庫に入れてたら治った!」ということを聞きますが、これは実際にはよくありません。

本体を冷やした状態で常温に戻すと、湿度や気温によっては『結露』が内部に発生し、結果的に本体を故障させる可能性があります。安全面を考慮して、冷蔵庫には入れないようにしましょう。

対処法① 乾燥剤とラップ

水没したiPhoneを出来るだけ拭き、その上に出来るだけ新しい乾燥剤を置き、ラップで巻き、密閉します。ラップがない場合はジップロックなどでも大丈夫です。

密閉したら湿気の少ない常温の場所に最低半日~1日以上おいておきましょう。乾燥剤がiPhoneの水分を取り、安全に起動できる可能性があります。

古い乾燥剤の場合、効果があまり期待できませんが、多少古くても多数あれば問題ありません。

対処法② お米とジップロック

乾燥剤の代用として、お米が効果的です。お米は水分をよく吸いますので、水没したiPhoneと一緒に入れて、半日~1日以上置いておきましょう。

この時、お米がイヤホンジャックや充電端子部分に入り込まないようにティッシュなどで包んでおくと良いです。

使ったお米はスタッフに美味しく頂いてもらいましょう。

スピーカーから音が出なくなった

スピーカーから音が出なくなった場合、様々な対処法があります。

ヘッドホンモードのまま音が出ない

iPhoneがヘッドホン状態と認識したまま、スピーカーから音が出ない場合があります。

この場合、以下の方法が有効です。

  • iPhoneの再起動 または DFUモードから起動
  • サイレントモードをオフにした状態で設定→一般→リセット→すべての設定をリセット
  • イヤホンジャックの掃除&抜き差し
  • Bluetooth機器へ接続→解除

上記4つが有効ですが、私は別の方法で解決しました。

  1. サイレントモードをオフにした状態で、設定→サウンド→着信音にて適当に選んで鳴らす
  2. 音がスピーカーから鳴ったら音量を適当に調整
  3. 曲が鳴り終わる前にホームボタンへ戻り、鳴り止んだらサイレントモードをオン→オフ、ボリュームボタンで確認

これを繰り返すことで、解決しました。

これは、iPhoneのスピーカーを強制的に鳴らすことを利用した方法で、サイレントモードをオンオフにすることでiPhoneの誤認識を再読み込みさせるという方法です。

ぜひ一度試してみてください。

もし、ヘッドホンモードではないのにスピーカーから音が鳴らない、着信音自体が鳴らないという場合は、スピーカー自体が壊れている可能性がありますので、サポートセンターへ連絡しましょう。

いかがでしょうか。

一旦これで本記事は終了とさせていただきますが、もし他に「この場合はどうすれば良い?」ということがあれば、コメントやTwitterにて連絡いただけると幸いです。


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